今宵は誰と、キスをする

著者:滝沢美空

レーベル:三交社(台東区)

ISBN:9784879192806

人事部で働く28歳の種村彩は6歳年下の幼なじみ・海老名眞と成り行きで一線を越えてしまう。弟のように思っていた眞との過ちを後悔する彩だったが、眞からはずっと好きだったと告白され、クリスマスまでの期間限定で恋人として過ごし、恋愛対象として見られるか判断してほしいと懇願される。その一方、同じ会社の同期でもあり、元恋人の甲本敢太からも彩は復縁を迫られてー。

読者のトーク・感想

評価:5点

今巻の見どころはやはり感情描写の丁寧さの扱い方でしょう。前巻までの積み重ねが活かされており、物語全体の密度が増している。シリーズとして成熟してきた証だと感じます。

評価:5点

タイトル見て気になって購入したら大当たりでした。世界観の完成度がとにかく最高で、読み終わった後じわじわくる系の作品です。感想を誰かに話したくなりました!

評価:5点

シリーズ全体を通したキャラクターの魅力の変化を追ってみると、緻密に計算された構成になっているのがわかります。このレベルの伏線管理ができている作品は珍しい。今後の展開がますます楽しみになりました。

評価:2点

面白いのは確かですが、文体のテンポの展開が少し都合良すぎる気がしました。もう少し丁寧に描いてほしかった場面がいくつか。全体的には及第点以上ですが、次巻での改善を期待します。

評価:5点

推しキャラのストーリーの方向性への絡み方が今巻も完璧でした。この子のためだけに読み続けられる。早く続巻出してほしい!!!