詐騎士(4)

著者:かいとーこ

レーベル:アルファポリス

ISBN:9784434205354

マフィアも刺客もものともせずに、お城で淑女生活を続ける少女ルゼ。腹の黒さをばっちり隠して優しく可愛く愛想を振りまき、着々と手駒を増やしているけれど、裏では相変わらずの破天荒!竜を駆り、魔物をイジり、傲慢貴族をやり込める!?そんな優雅で黒い日常の中、実はルゼの、そしてサディスト王子ことギルネストの運命の輪は少しずつ回り始めていてー。大人気の新感覚ファンタジー、待望の第4巻!文庫だけの書き下ろし番外編も収録!

読者のトーク・感想

評価:3点

物語の構成の解説シーンが長すぎてテンポを損ねています。説明に頼りすぎず、キャラの行動で見せてほしいと思いました。作者の力量は信頼しているので改善を期待。

評価:4点

今巻でキャラクターの深みの全容がかなり明かされましたが、それでもまだ謎が残っている。一巻から張られていた複数の伏線が一気に収束していく快感があり、シリーズ構成の巧みさを再認識しました。

評価:4点

キャラの掛け合いが絶妙すぎる。序盤の掴みの場面でのセリフ回しは天才的で、スクショして保存してあります。

評価:5点

今巻の見どころはやはり終盤の怒涛の展開の扱い方でしょう。前巻までの積み重ねが活かされており、物語全体の密度が増している。シリーズとして成熟してきた証だと感じます。