鬼やらい(上)
著者:小松 エメル
レーベル:ポプラ社
ISBN:9784591124543
「妖怪が、妖怪として、 妖怪のまま行間を跳梁跋扈する、 正統妖怪小説である。」 ーー京極夏彦(帯より) 閻魔顔の若商人と可愛い小鬼が 妖怪沙汰を万事解決? 大好評を博したシリーズ第二弾! 厄介な「居候」が百鬼夜行に帰って以降ーー 再会した妹に「共に暮らそう」と言い出せず、 むなしく日々を過ごしていた喜蔵は、多聞と名乗る男と馴染みになる。 優雅な声音と物腰で女性を虜にしてしまう多聞だが、 喜蔵が営む古道具屋で買っていくのは、なぜか付喪神の宿る品ばかり。 同じ頃「女性だけを狙う妖怪が出没する」との噂が浅草を賑わせており…… 文明開化の東京で、凸凹コンビが妖怪沙汰を万事解決? 大好評を博した『一鬼夜行』シリーズ第二幕、前編!