用務員さんは勇者じゃありませんので 5

著者:棚花 尋平/巖本 英利

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784040684253

エスティアの仇であるファンフとの戦いに決着をつけた蔵人は、再び昇格試験に挑み、どうにか七つ星に昇格する。だがそこに、怪盗討伐の強制依頼が舞い込んだ。蔵人は八つ星降格と依頼を天秤にかけるが、躊躇なく降格を選び、日常へと戻っていく。 そんな蔵人の前に、突如リュージという暴虐の勇者が現れる。 賞金稼ぎとして単独で活動しているリュージにとって、加護を奪われた勇者である蔵人には大きな利用価値があった。勇者の名誉を守りたいハヤト派と、勇者を道具として使いたい反ハヤト派、どちらに売っても多大な利益が見込める。 逆に蔵人は、どちらに転んでも待っているのは死か、監禁。見事なまでに、詰んでいた。 そしてリュージに従わざるをえなくなった蔵人は、一度断った強制依頼を受け、怪盗討伐作戦へと向かうはめになるのだが……。

読者のトーク・感想

評価:4点

タイトル見て気になって購入したら大当たりでした。魔法システムの独自性がとにかく最高で、読み終わった後じわじわくる系の作品です。感想を誰かに話したくなりました!

評価:4点

シリーズ序盤の緊張感と比べると、今巻の敵との対決シーンは若干マンネリ感がある。それでも読み続けているのは根本的なキャラと世界観への愛着があるからです。早めに巻き返してほしい。