境界迷宮と異界の魔術師 5

著者:小野崎えいじ/鍋島テツヒロ

レーベル:オーバーラップ

ISBN:9784865541472

前世の記憶と卓越した魔術技能で、再び王位簒奪の企みを阻止したテオドール=ガートナー。彼は世界の秘密を知る少女・クラウディアとの邂逅を果たし、魔人討伐に向けての協力関係を築く。魔人を崇拝し、人間を生贄に捧げる「デュオベリス教団」。その信徒が現れたことを知ったテオドールは、彼らの狙いに孤児院が含まれていることを予見する。孤児院は、イルムヒルトとシーラー大切な仲間達が育った場所。そして、子供達が異種族や友好的な魔物と手を取り合えることを信じて建てた、女神シュアスの希望でもある。早速警戒にあたるテオドールの前に現れたのは、美しく残酷な吸血鬼ヴァージニア。そしてー人間社会に浴け込み暗躍する魔人、黒骸のガルディニスだった。転生×魔法バトルファンタジー、第5弾!テオドールとグレイス、リサの過去を描く書き下ろし番外編「遠い日の思い出」も収録。

読者のトーク・感想

評価:4点

改めて読み返すと、仲間との絆は前巻からの伏線回収だったんですね。細かい描写に気づくたびに鳥肌が立ちます。作者の構成力が光る一冊です。次巻への布石も気になります。

評価:4点

魔法システムの独自性のシーン、もう何度読み返したかわかりません。推しが輝きすぎてて目が痛い(褒め言葉)。このキャラを生み出してくれた作者様に足を向けて眠れないです。

評価:4点

嫌いではないのですが魔法システムの独自性のテンポが少しだれる部分がありました。全体の完成度は高いので厳しめの評価にしていますが、シリーズ自体は好きです。継続して読みます。

評価:3点

気軽に読み始めたつもりが、バトルシーンの迫力のあたりから一切本を置けなくなりました。こんなにはまるとは思っていなかった。電子書籍でも紙でも両方欲しくなるレベルです。

評価:5点

ジャンルの定石を踏まえつつ、敵との対決シーンという切り口で差別化に成功しています。プロットの緻密さと読みやすさのバランスが絶妙で、シリーズを重ねるごとに洗練されていく印象です。