黒鳶の聖者 6 〜追放された回復術士は、有り余る魔力で闇魔法を極める〜

著者:まさみティー/イコモチ

レーベル:オーバーラップ

ISBN:9784824005823

潜む悪意と迫る脅威ーー。 対峙した先で聖者は過去を陵駕する。 天界からセントゴダートに戻ってきたラセル達。そこで待っていたのは、魔物が溢れ出る大きな谷ーー魔峡谷だった。 ギルドの指揮のもと迎撃の仕組みが整った頃、ラセルはエマの依頼で谷を挟んだ隣国、バート帝国の調査に向かうことに。 しかし、帝国へ入るには居住実績がある人物の同行が必要だという。 故郷アドリアに住むヴィクトリアが帝国出身だと判明し道は開けるが、同時に明かされたのは彼女に刻まれた傷と痛ましい記憶だったーー。 シャーロットという規律の存在しない帝国。 力に支配された国でラセルは聖者としての在り方を見つけ出す。 有り余る魔力で最強に至る英雄譚、救済の第六幕。

読者のトーク・感想

評価:4点

シリーズ全体を通した世界観の作り込みの変化を追ってみると、黒鳶の聖者 6 〜追放された回復術士は、…が緻密に計算された構成になっているのがわかります。このレベルの伏線管理ができている作品は珍しい。今後の展開がますます楽しみになりました。

評価:5点

ジャンルの定石を踏まえつつも、黒鳶の聖者 6 〜追放された回復術士は、…におけるスキル成長の描写という切り口が差別化に成功しています。プロットの緻密さと読みやすさのバランスが絶妙で、シリーズを重ねるごとに洗練されている印象です。

評価:5点

主人公の成長が世界観の作り込みに見事に反映されていて、黒鳶の聖者 6 〜追放された回復術士は、…は推しキャラの宝庫です。この子のためだけに読み続けられる。早く続巻出してほしい!!!

評価:4点

タイトル見て気になって購入したら大当たりでした。黒鳶の聖者 6 〜追放された回復術士は、…の敵との対決シーンがとにかく最高。読み終わった後じわじわくる系の作品で、感想を誰かに話したくなりました!

評価:4点

黒鳶の聖者 6 〜追放された回復術士は、…への愛着はあるのですが、今巻のバトルシーンの迫力はやや物足りなかったです。前巻の盛り上がりに比べると停滞感があります。でもシリーズへの期待は変わらないので次巻に注目します。