あそびのかんけい3

著者:葵 せきな/深崎 暮人

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784040763002

「私、歌方月乃と交際して頂けたら重畳です」 嘘の想い人である月乃から突然の告白を受けた常盤孤太郎。 両者合意のもと、二週間の返答期限を設けることになるも孤太郎は真の想い人ーー小鳥遊みふるに「さっさと付き合えばいんじゃね、バンジョー」と嫌みを言われ……。また、孤太郎に会うため連日『クルマザ』を訪れていた月乃には天敵が現れる。 「別に常盤が心配とかじゃないのよ。まぁ常盤の恋愛には随時介入するけど」 事情を知った半杭の提案により、運命の日に『どういうデートをするかの権利』を懸けた絶対に負けられないボドゲ勝負が幕を開ける! 予測不能な勝者と告白の結末はーー

読者のトーク・感想

評価:5点

これまでの伏線が一気に回収された怒涛の3巻。真白の過去のトラウマと、現在での「遊び」のルールがどう結びついているのかが明かされる中盤のシーンは鳥肌が立った。単なるラブコメと見せかけた、お互いを救済するための心理戦だったとは。

あの夜の会話シーン、息を呑んで読んでしまった。お互いに踏み込みたいけど踏み込めない焦燥感がたまらない。

評価:4点

ニヤニヤが止まらない!お互い素直になれない二人が少しずつ、でも確実に距離を縮めていくのがたまらなく可愛いです。挿絵も尊くて最高でした!

評価:4点

「仮の恋人」というラブコメの古典的フォーマットに、現代的なSNSの距離感や学生のリアルな人間関係の解像度をうまく落とし込

評価:5点

いやもう尊い……!!ただの「あそび」で始まった関係だったはずなのに、お互い無自覚に本気になっていってる過程がエモすぎて壁殴った。ヒロインの照れ顔が可愛すぎて心臓が持たない。

評価:4点

大人の青春というか、こじらせた関係性が好きなら絶対刺さるシリーズ。次巻でどう決着をつけるのか今から待ち遠しい。

評価:5点

3巻にしてついに感情が爆発した感じ。ただの「あそび」じゃいられなくなっていく過程の心理描写が丁寧すぎて刺さる。

評価:3点

1巻からの「遊び」という危うい関係性が魅力だったが、3巻にして急に普通の甘々ラブコメに寄ってしまった印象がある。もっとドロドロした心理戦やすれ違いを期待していたので、個人的には少し肩透かしだった。