腕を失くした璃々栖 弐 〜明治悪魔祓師異譚〜(2)

著者:明治 サブ/くろぎり

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784041137307

仇敵たる毘比白を神戸から退け、右腕を取り戻した璃々栖。そして、皆無は魔王化を経て、大印章の力に目醒めた。  次なる覇道への一歩、阿栖魔台移動城塞の起動の鍵を求め、十二聖人がひとり神威中将と共に、魔界へと臨むーー。 「皆無、征くぞ。予の祖国まで凱旋じゃァ」  物理界と霊界を跨ぎ、旧・阿栖魔台王国へと向かう璃々栖らに、やにわに毘比白の魔の手の影が差す。暗雲立ちこめる出立と時を同じくして、日本國を取り巻く情勢もうねりをあげーー悪魔祓師と大悪魔、二人の旅路は新たなる局面へ。  明治悪魔祓師異譚『腕を失くした璃々栖』、第弐幕。

読者のトーク・感想

評価:4点

腕を失くした璃々栖 弐 〜明治悪魔祓師異…のストーリーの方向性には作者の研究と情熱が感じられます。ライトノベルとして娯楽性も高いのに、キャラクターの内面描写が深い。こういった作品がもっと評価されるべきだと思います。

評価:3点

シリーズ全体を通した感情描写の丁寧さの変化を追ってみると、腕を失くした璃々栖 弐 〜明治悪魔祓師異…が緻密に計算された構成になっているのがわかります。このレベルの伏線管理ができている作品は珍しい。今後の展開がますます楽しみになりました。

評価:5点

腕を失くした璃々栖 弐 〜明治悪魔祓師異…の世界観の完成度のシーン、もう何度読み返したかわかりません。推しが輝きすぎてて目が痛い(褒め言葉)。このキャラを生み出してくれた作者様に足を向けて眠れないです。

評価:4点

腕を失くした璃々栖 弐 〜明治悪魔祓師異…、嫌いではないのですがストーリーの方向性のテンポが少しだれる部分がありました。全体の完成度は高いので厳しめの評価にしていますが、シリーズ自体は好きです。継続して読みます。

評価:5点

腕を失くした璃々栖 弐 〜明治悪魔祓師異…、面白すぎて電車で乗り過ごしそうになりました(笑)。キャラクターの魅力のシーンは特に引き込まれました。普段あまりラノベ読まないのですが、こういう作品に出会えて嬉しいです。