青雲を駆ける 2
著者:肥前文俊
レーベル:主婦の友社
ISBN:9784074011605
ナツィオーニの町から帰ったエイジは、村の開発に力を注ぎ始め、初めて迎える冬の準備を行う。冬ごもりの食料対策や、家の補修を行う中、ナツィオーニからの褒美や、豊穣祭といった実りのある日々。そんな平和な日常が、エイジの元に訪れた一人の男ー青銅鍛冶職人レオによって、小さなさざなみを起こす。レオは自信に満ちた表情で言う。「青銅と鉄、どちらが美しさで優れているか、勝負しましょう」。勝負を挑まれたエイジは、持ち込まれた美しいフェニックスの置物を見て、圧倒的不利を感じ取る。だが、職人の誇りにかけて、断ることも出来ないでいた。そして、騒動はそれだけでは終わらなかったー。
読者のトーク・感想
評価:2点
感情描写の丁寧さの描写が前巻に比べて薄くなった気がします。キャラの掘り下げよりアクション偏重になっているのが残念。もう少しバランスを取ってほしいです。
評価:3点
今巻の見どころはやはり主人公の成長の扱い方でしょう。前巻までの積み重ねが活かされており、物語全体の密度が増している。シリーズとして成熟してきた証だと感じます。
評価:5点
ラノベはあまり読まないんですが、これはすごく読みやすかったです。シリアス展開の緊張感の部分が特に印象的で、続きが気になってしょうがないです。
評価:5点
推しの成長がコメディパートのセンスを通して丁寧に描かれていて感動しました。1巻からここまでの変化を思うと涙が出てきます。