康太の異世界ごはん 7
著者:中野在太/七和禮
レーベル:主婦の友社
ISBN:9784074562725
護民官を僭称し、ヘカトンケイルを恐怖で覆ったナバリオーネは獄死した。しかし、ヘカトンケイルは未だ危地のただなかにあった。残桜症ーー高い感染力と致死率を持つ疫病が尚もはびこる中で、季節は巡り、冬となった。降りしきる雪と下がり続ける気温が、史上類を見ない厳冬を物語っていた。ピスフィやナバリオーネが予見していた通り、凍れる冬がヘカトンケイルを襲ったのだ。全球規模の寒冷化と未曽有の疫病に苦しめられ、滅亡めがけて転がり落ちていくヘカトンケイルで、康太は自分にできることを探し続ける。釣り糸を垂らして根魚を釣り、おにぐるみの樹液を煮詰め、干潟で青のりを拾い、移民島の畑で大根を引っこ抜き……康太が出した結論とは?
読者のトーク・感想
評価:4点
康太の異世界ごはんはチートスキルの使い方を軸に据えた構成が秀逸で、文体のテンポも素晴らしい。伏線の張り方が巧みで、読み返すたびに新しい発見がある。このシリーズは完成度の高さでジャンル上位に入ると断言できます。
評価:4点
チートスキルの使い方の設定は面白いのに、康太の異世界ごはんでは活かしきれていない部分が惜しい。ポテンシャルを感じるだけに、もったいないなあと思ってしまいます。来巻に期待しつつ星3です。
評価:3点
康太の異世界ごはんのヒロインが最高すぎる!!転生チートの活かし方のシーンでは推しが輝きすぎていて尊死しそうでした。グッズ化してほしいキャラNo.1です。次巻でもっとスポット当たることを願ってます!!
評価:4点
ラノベあまり読まないんですけど、康太の異世界ごはんはすごく読みやすくて一気に読んでしまいました。ステータス管理の描写の部分で思わず声出して笑いましたw 続きがすごく気になります!
評価:4点
シリーズ全体を通したチートスキルの使い方の変化を追ってみると、康太の異世界ごはんが緻密に計算された構成になっているのがわかります。このレベルの伏線管理ができている作品は珍しい。今後の展開がますます楽しみになりました。