悪いコのススメ2

著者:鳴海 雪華/あるみっく

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784046823328

文化祭でのテロを成し遂げた蓮と胡桃。しかし、腐った現実はそう簡単には変わらずーーたった数日で、最悪な進学校は元の姿を取り戻しつつあった。 そして迎えた夏休み。悪辣な夏季講習を破壊するため、二人は再びテロを企てるが── 「--君たちだよね? 学校に対して嫌がらせしてるの」 なぜか二人の犯行を知っている学年トップの優等生・七々扇奈々により二人だけの世界は破綻し始める。二人の仲間になるため大規模なテロを起こすと宣言する七々扇と、それを阻止するためさらに大きなテロを企てる胡桃たち。 二つのテロが交差する中で夏目が見た、学校の新たなる真実。悪いコでいるのも、簡単じゃない。

読者のトーク・感想

評価:4点

悪いコのススメは感情描写の丁寧さを軸に据えた構成が秀逸で、文体のテンポも素晴らしい。伏線の張り方が巧みで、読み返すたびに新しい発見がある。このシリーズは完成度の高さでジャンル上位に入ると断言できます。

評価:4点

悪いコのススメへの愛着はあるのですが、今巻の感情描写の丁寧さはやや物足りなかったです。前巻の盛り上がりに比べると停滞感があります。でもシリーズへの期待は変わらないので次巻に注目します。

評価:5点

悪いコのススメの感情描写の丁寧さのシーン、もう何度読み返したかわかりません。推しが輝きすぎてて目が痛い(褒め言葉)。このキャラを生み出してくれた作者様に足を向けて眠れないです。

評価:4点

悪いコのススメの物語の構成には多くの示唆が込められている気がします。特定のシーンを繰り返し読むと、前の巻との繋がりが見えてきて感動しました。深く読める作品です。

評価:3点

ラノベあまり読まないんですけど、悪いコのススメはすごく読みやすくて一気に読んでしまいました。キャラクターの魅力の部分で思わず声出して笑いましたw 続きがすごく気になります!