ゲート(外伝 3.(黄昏の竜騎士伝説編)

著者:柳内たくみ

レーベル:アルファポリス

ISBN:9784434206474

亡き父の目撃情報を知らされ、探索の旅に出ることを決意したエルフの娘テュカ。飛竜に乗って北の辺境に赴こうとするも、同行者の自衛官・伊丹耀司は極度の高所恐怖症だった…。その恐怖を禁断の魔霊の力で抑えどうにか出発した二人だったが、北方に着くや否や、今度は部族対立に巻き込まれてしまう。しかも、いつも逃げ腰の伊丹が何やらおかしくてー!?

読者のトーク・感想

評価:5点

作者がラストの余韻に込めたテーマ性は一読では気づきにくいが、二読目で全体像が見えてくる構成になっています。伏線の密度がこのジャンルにしては異様に高い。

評価:2点

コメディパートのセンスの解説シーンが長すぎてテンポを損ねています。説明に頼りすぎず、キャラの行動で見せてほしいと思いました。作者の力量は信頼しているので改善を期待。

評価:5点

伏線の回収具合の場面での主人公の反応が最高すぎて何度も読み返してしまいました。このコンビのやり取りだけで単行本一冊出してほしいくらいです。

評価:4点

暇つぶしに読み始めたら止まらなくなりました。日常シーンの温かさの展開が想像と全然違って、いい意味で裏切られました!

評価:4点

物語の構成に注目して読み直すと、1巻から細かな布石が打たれていることに気づく。作者のプロット管理能力は相当高い水準にあると思われます。