かくりよの宿飯 十一 あやかしお宿の十二ヶ月。(11)

著者:友麻碧/Laruha

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784040736600

隠世をめぐる激動の日々を乗り越え、少し時が流れたころ。あやかしお宿「天神屋」の大旦那に嫁入りした葵は、大女将見習いとなり活躍する毎日を送っていた。  お仕事のかたわらで、かつて祖父が隠したらしいお宝を探したり、手鞠河童のチビは旅に出ていたり、ライバルお宿「折尾屋」とコラボをしたり、大旦那が現世に出張したりーー。相変わらずの何気ない日々が、少しずつ変わりながら続いていく。そして桜の季節がまた訪れようとしていた。  隠世で生きる葵と仲間たちの営み。季節がめぐる十二ヶ月の物語。

読者のトーク・感想

評価:4点

人間ドラマという設定自体は好きなのですが、活かしきれていない部分がありました。もったいないと思います。

評価:3点

文体のテンポが良く、物語の引きが巧みです。キャラクターの魅力という要素の扱いが丁寧で、シリーズ全体を通しての一貫性も評価できます。

評価:5点

推しが増えてしまった…。恋愛要素絡みのシーンで完全に落とされました。もう戻れない。

評価:3点

前巻に比べるとアクション描写関連の掘り下げが薄かった印象。ポテンシャルは感じるだけに惜しい。

評価:4点

序盤からテンポよく展開し、読者を引き込む力があります。バトルシーンの迫力というテーマの掘り下げ方が他作品と一線を画しています。