後宮の夜叉姫4

著者:仁科 裕貴

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784049148244

空飛ぶ首と、首なし死体が暴く、宮廷のある秘密──。 伝説の神獣ハクに弟子入りをしてから早半年、ようやく尚異としての仕事にも慣れてきた沙夜のもとに宮女達から奇妙な依頼が舞い込んでくる。 近頃、彼女達の身の回りで男の生首が出没し、あろうことか覗き行為をはたらいているという。 宙を浮遊する生首の行方を追う沙夜であったが、ちょうどその頃、同盟国・燎からやってきた下級宮女が首なし死体で発見されるという凄惨な事件に直面しーー。 痛快で摩訶不思議な、中華あやかし後宮譚・第4巻! 序章 第一章 首よさらば 第二章 断たれるは袖か、琴か 終章

読者のトーク・感想

評価:4点

シリーズ全体を通した宮廷の陰謀描写の変化を追ってみると、後宮の夜叉姫が緻密に計算された構成になっているのがわかります。このレベルの伏線管理ができている作品は珍しい。今後の展開がますます楽しみになりました。

評価:4点

タイトル見て気になって購入したら大当たりでした。後宮の夜叉姫の側妃制度の描写がとにかく最高。読み終わった後じわじわくる系の作品で、感想を誰かに話したくなりました!

評価:3点

後宮の夜叉姫のヒロインが最高すぎる!!妃たちの駆け引きのシーンでは推しが輝きすぎていて尊死しそうでした。グッズ化してほしいキャラNo.1です。次巻でもっとスポット当たることを願ってます!!

評価:2点

宮廷の陰謀描写の設定は面白いのに、後宮の夜叉姫では活かしきれていない部分が惜しい。ポテンシャルを感じるだけに、もったいないなあと思ってしまいます。来巻に期待しつつ星3です。