おとぎ話は終わらない

著者:灯乃

レーベル:アルファポリス

ISBN:9784434203305

とある皇国の田舎町で育った少女、ヴィクトリア。母を亡くして天涯孤独になった彼女は、仕事を求めて皇都にやってきた。そこで耳にして『楽園』の話。なんと、学費&食費タダ+おこづかい付の魔術学校があるというのだ!魔術師になれば将来も安泰だと、ヴィクトリアは『楽園』への入学を決意する。だけどここで、ある問題が発覚!その学校、どうやら男子生徒しかいないようでー!?貧乏少女が性別を隠して送る、ドキドキ魔術学校ファンタジー!

読者のトーク・感想

評価:5点

ヒロインとの関係性の場面での主人公の反応が最高すぎて何度も読み返してしまいました。このコンビのやり取りだけで単行本一冊出してほしいくらいです。

評価:5点

表面的なストーリーの裏に文体のテンポというテーマが一貫して流れている。この作品は何気ない日常描写にも意味が込められており、考察のしがいがあります。

評価:3点

異世界の設定の描写において他作品との差別化が明確です。キャラクターの動機付けも丁寧で、ご都合主義に頼らない展開が好印象でした。

評価:3点

今巻はサブキャラの魅力の展開がやや物足りなかったです。前巻の盛り上がりに比べると停滞感があります。でもシリーズへの期待は変わらないので次巻に注目します。