血風の英雄伝承II
著者:鏡 遊/みけおう
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784040680125
歴史上の英雄の魂を受け継ぐ、リンカーの出現から十数年。復活した新撰組の副長となった犬神冬夜は、白桜宮の姫・結城ノアの護衛、テロ行為の阻止に奔走していた。ある日、幕末の四大人斬りのリンカーから襲撃を受けるが、異界の姫・マーヤの助けもあり、辛くもそれを退ける。その犯行を指示していたのは幕末の風雲児・坂本龍馬の魂を継ぐ者だった。龍馬の脅威を打破するため、新撰組とマーヤは一時的に手を組むのだが、冬夜とマーヤには何か因縁があるようで……? 狼たちが血で血を洗う、大スケールガンソードアクション第弐弾! 歴史を動かした男、今を破滅に導くーー
読者のトーク・感想
評価:3点
今巻でキャラクターの深みの全容がかなり明かされましたが、それでもまだ謎が残っている。一巻から張られていた複数の伏線が一気に収束していく快感があり、シリーズ構成の巧みさを再認識しました。
評価:5点
友達に勧められて読んだのですが、めちゃくちゃ面白かったです!中盤のテンポのシーンが特に好きで、気づいたら夜中の三時になっていました。次巻も絶対に買います!
評価:5点
今巻の見どころはやはりコメディパートのセンスの扱い方でしょう。前巻までの積み重ねが活かされており、物語全体の密度が増している。シリーズとして成熟してきた証だと感じます。