みんなのアイドルが俺にガチ恋するわけがない(1)
著者:羽場楽人/らんぐ
レーベル:SBクリエイティブ
ISBN:9784815611422
女の子の本音は厄介でかわいい。 自分と向き合う、ちょっと不思議な分裂系(ギャップ)ラブコメ。 「君のように虹を浴びて影が勝手に動くことを、分裂現象と呼ぶ」 夜に虹がかかる不思議な島「夜虹島」では、虹に降られた者は自分の影(レプリカ)が勝手に歩き出す伝承がある。そんな島で俺こと瀬武継陽はある夜、自分の影(レプリカ)を追う元人気アイドル恵麻久良羽に出会った。分裂現象に悩む彼女を助けるために協力を申し出るも、 「男の人と馴れ合うつもりはないから」 と俺の話に耳を傾けない久良羽(オリジナル)。一方で…… 「継陽くんだけは、アイドルのクラウが恋愛してもいい唯一の男の子」 俺へ好意を寄せるクラウ(レプリカ)。 まるで正反対な態度を見せる二人の久良羽(クラウ)は、どっちが本物の想いなのかーー!? 女の子の本音は厄介でかわいい!? 恋を隠せないギャップラブコメ。
読者のトーク・感想
評価:3点
ラブコメ要素という設定自体は好きなのですが、活かしきれていない部分がありました。もったいないと思います。
評価:5点
シリーズ16巻。初期の泥臭い冒険から、世界を救う大きな流れに組み込まれつつも、主人公の「ゴブリンを殺す」という信念が揺るがないのが素晴らしい。今回は雪山での死闘。極限状態での戦術の組み立てや、新米冒険者たちへの静かな教育的配慮など、一級のダークファンタジーとしての品格が漂っています。
評価:2点
文章は読みやすいのですが、日常コメディの描写がテンプレ的に感じました。もう少しオリジナリティが欲しかった。