探偵はもう、死んでいる。(1)
著者:二語十/うみぼうず
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784040641966
高校三年生の俺・君塚君彦は、かつて名探偵の助手だった。 「君、私の助手になってよ」 ーー始まりは四年前、地上一万メートルの空の上。 ハイジャックされた飛行機の中で、俺は天使のような探偵・シエスタの助手に選ばれた。 それからーー 「いい? 助手が蜂の巣にされている間に、私が敵の首を取る」 「おい名探偵、俺の死が前提のプランを立てるな」 俺たちは三年にもわたる目も眩むような冒険劇を繰り広げーーそして、死に別れた。 一人生き残った俺は、日常という名のぬるま湯に浸っている。 ……それでいいのかって? いいさ、誰に迷惑をかけるわけでもない。 だってそうだろ? 探偵はもう、死んでいる。
読者のトーク・感想
評価:5点
シエスタが飛行機事件でいきなり助手にする出会いのシーンをきっかけに仮面の悪役の描写を読み返したら、夏凪渚の言動が全部伏線になっていることに気づきました。謎解きの面白さの回収が気持ちよかった。
評価:3点
ストーリーの引きという設定自体は好きなのですが、活かしきれていない部分がありました。もったいないと思います。
評価:3点
斎川唯推しとして言わせてほしいんですが、シエスタが飛行機事件でいきなり助手にする出会いのシーンは反則級でした。しばらく現実に戻れなかったです。
評価:4点
読んで正解でした。友情と絆の要素がすごく好きで、続きも絶対に買います!
評価:3点
正直言うとシエスタ(探偵)のためだけに読んでます。探偵シエスタの死という衝撃の第一話のラストではもうダメだった。夏凪の感情に共感するな展開でのあの反応、誰が考えたんですか最高すぎる。