第七魔王子ジルバギアスの魔王傾国記3

著者:甘木智彬/輝竜 司

レーベル:オーバーラップ

ISBN:9784824005250

其が背負うは、勇者殺しの咎。 第7魔王子・ジルバギアスに転生した勇者・アレクサンドルは、前世の戦友であるホワイトドラゴンの長・ファラヴギを討ち、その娘・レイラを仲間とした。 汎人類同盟との初陣を間近に控えたジルバギアスは、戦場での部下を見繕うためにレイジュ族の里へ帰郷する。 そこで目にしたのは、牧場で『飼われる』人族の過酷な実態だった。 里では魔族の手荒い歓迎が容赦なく襲いかかり、初陣を見据えた地獄の戦闘訓練が幕を開ける。 その果てに課された、生け捕りにされた勇者との殺し合い。 それは、ジルバギアスに同胞殺しの咎を迫るものでーー。 復讐の炎が魂を焼く、偽りの魔王子の国崩し、第3幕。

読者のトーク・感想

評価:5点

第七魔王子ジルバギアスの魔王傾国記における敵との対決シーンは表面上シンプルに見えますが、実は深い意味があると考えています。特に後半の展開は作者の意図を読み解くのが楽しく、何度も読み返しました。考察のしがいがあります。

評価:4点

ジャンルの定石を踏まえつつも、第七魔王子ジルバギアスの魔王傾国記における世界観の作り込みという切り口が差別化に成功しています。プロットの緻密さと読みやすさのバランスが絶妙で、シリーズを重ねるごとに洗練されている印象です。

評価:4点

タイトル見て気になって購入したら大当たりでした。第七魔王子ジルバギアスの魔王傾国記のバトルシーンの迫力がとにかく最高。読み終わった後じわじわくる系の作品で、感想を誰かに話したくなりました!

評価:2点

世界観の作り込みの設定は面白いのに、第七魔王子ジルバギアスの魔王傾国記では活かしきれていない部分が惜しい。ポテンシャルを感じるだけに、もったいないなあと思ってしまいます。来巻に期待しつつ星3です。