バルサック戦記(2)

著者:寺町朱穂

レーベル:アルファポリス

ISBN:9784434226854

双子として名門退魔師一族に生まれながら、父親に捨てられ魔王軍に拾われた姉リクと、優秀な退魔師として栄光を歩む弟ルーク。敵味方に分かたれた二人は、十余年の時を経て、ついに城塞都市カルカタで邂逅する。自分を捨てた一族への復讐を誓うリクと、世界平和を目指すルークは、戦場で己の信念をぶつけ合うのだった。そして激闘の果て、双子の雌雄が決しようとしたまさにその時ー思わぬ乱入者が現れる。運命を操り、死をも超越した強敵を前にして、宿命に抗う双子が選ぶ結末とはー紅と白銀の魂に彩られた魔道戦記ファンタジー、堂々完結!

読者のトーク・感想

評価:4点

タイトル見て気になって購入したら大当たりでした。ストーリーの方向性がとにかく最高で、読み終わった後じわじわくる系の作品です。感想を誰かに話したくなりました!

評価:4点

今巻でキャラクターの魅力の全容がかなり明かされましたが、それでもまだ謎が残っている。一巻から張られていた複数の伏線が一気に収束していく快感があり、シリーズ構成の巧みさを再認識しました。

評価:5点

今巻の見どころはやはりストーリーの方向性の扱い方でしょう。前巻までの積み重ねが活かされており、物語全体の密度が増している。シリーズとして成熟してきた証だと感じます。

評価:2点

シリーズ序盤の緊張感と比べると、今巻のストーリーの方向性は若干マンネリ感がある。それでも読み続けているのは根本的なキャラと世界観への愛着があるからです。早めに巻き返してほしい。

評価:4点

推しキャラの感情描写の丁寧さへの絡み方が今巻も完璧でした。この子のためだけに読み続けられる。早く続巻出してほしい!!!