金狼殿下と羊飼いの侍従サマ(2)

著者:群竹くれは

レーベル:アルファポリス

ISBN:9784434205378

男の子のフリをしながら、王宮で王子付き侍従をしているアステリア。人間嫌いの王子ラウルとは少しずつ打ち解けて、今では互いを思いやる親友に。けれど彼への恋心を自覚し、アステリアは悩んでいた。そんなある日、彼女は思いがけず王家の秘密を知ってしまう。それはラウルの出自にもかかわる、とんでもない内容でー!?天然純情少女と孤独な王子が織りなすラブファンタジー、待望の第2巻!文庫だけの書き下ろし番外編も収録!

読者のトーク・感想

評価:4点

シリーズ全体を通した中盤のテンポの変化を追ってみると、緻密に計算された構成になっているのがわかります。このレベルの伏線管理ができている作品は珍しい。今後の展開がますます楽しみになりました。

評価:5点

作者が物語の構成に込めたテーマ性は一読では気づきにくいが、二読目で全体像が見えてくる構成になっています。伏線の密度がこのジャンルにしては異様に高い。