ひきこもり姫と腹黒王子 vsヒミツの巫女と目の上のたんこぶ
著者:秋杜 フユ/サカノ 景子
レーベル:集英社
ISBN:9784086018708
闇の精霊だけに心を許し、長年引きこもりを貫いてきた魔術師の少女ビオレッタは、突然「光の巫女」に選出される。しかも巫女修行をサポートするのは……並外れた腹黒さを秘めた王子・エミディオで!?
読者のトーク・感想
評価:4点
今巻の見どころはやはり終盤の怒涛の展開の扱い方でしょう。前巻までの積み重ねが活かされており、物語全体の密度が増している。シリーズとして成熟してきた証だと感じます。
評価:4点
シリーズ全体を通した日常シーンの温かさの変化を追ってみると、緻密に計算された構成になっているのがわかります。このレベルの伏線管理ができている作品は珍しい。今後の展開がますます楽しみになりました。
評価:3点
文章力は申し分ないのですが、物語の構成の活かし方が勿体ない。ポテンシャルはあるだけに中途半端な消化がもどかしいです。
評価:5点
キャラの掛け合いが絶妙すぎる。伏線の回収具合の場面でのセリフ回しは天才的で、スクショして保存してあります。