赤の雫石〜アレクサンドロスの夢〜 欧州妖異譚14
著者:篠原 美季/かわい 千草
レーベル:講談社
ISBN:9784062869331
売れっ子モデルの付き人をしているスーザンは、エジプトで指輪を手に入れた。それは血を与えれば願いを叶えてくれる。だが指輪を満足させるには、スーザン一人の血では、とても足りなかった。かくしてロンドンでは「吸血鬼」の噂が流れ始める。 序章 第一章 きらびやかな週末 第二章 やっかいな相談事 第三章 囚人らしくない囚人 第四章 アレクサンドロスの夢 終章 あとがき 電子書籍特典スペシャルショートストーリー シモン・ド・ベルジュの東方見聞録〜福良雀の怪〜
読者のトーク・感想
評価:3点
タイトル見て気になって購入したら大当たりでした。世界観の完成度がとにかく最高で、読み終わった後じわじわくる系の作品です。感想を誰かに話したくなりました!
評価:3点
今巻のストーリーの方向性はやや物足りなかったです。前巻の盛り上がりに比べると停滞感があります。でもシリーズへの期待は変わらないので次巻に注目します。
評価:5点
文体のテンポの描写が他の同ジャンル作品と一線を画していて、世界観構築の丁寧さに驚きました。キャラクターの心理描写も深く、ライトノベルの枠を超えた完成度を感じます。作者の力量が存分に発揮された一冊です。
評価:3点
今巻の推しポイントは伏線の回収具合です。あのシーン、何も言えなくて…ただ尊い。キャラクター同士の関係性の変化が丁寧に描かれていて、長く付き合えるシリーズだと確信しています。
評価:4点
伏線の回収具合は表面上シンプルに見えますが、実は深い意味があると考えています。特に後半の展開は作者の意図を読み解くのが楽しく、何度も読み返しました。考察のしがいがあります。