異世界薬局 1

著者:高山 理図/keepout

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784040680477

研究に没頭するあまり、志半ばで過労死した若き薬学者。 目を覚ますと、彼は王侯貴族を専門に診察する宮廷薬師の名家ド・メディシス家の息子、ファルマとして転生していた。しかし、間違った治療法や薬の調合、医療行為と呼べない呪術やまじないが横行するこの世界の医療にファルマは絶望する。 「何とかしないとな、この世界の人々のためにもーー」 前世で培った現代薬学に加え、異世界で手に入れたチート能力「物質創造&物質消去」。 それらを駆使しファルマは母の腰痛から女帝の死病まであらゆる疾病に立ち向かう。 そして、真に効果のある薬を広く人々に届けるべく召使いの少女ロッテ、家庭教師を務める美女エレンたちと「異世界薬局」を開業。そこでファルマが掲げた目標とはーー。

読者のトーク・感想

評価:2点

中盤のテンポの描写が前巻に比べて薄くなった気がします。キャラの掘り下げよりアクション偏重になっているのが残念。もう少しバランスを取ってほしいです。

評価:4点

異世界の設定の描写において他作品との差別化が明確です。キャラクターの動機付けも丁寧で、ご都合主義に頼らない展開が好印象でした。

評価:5点

キャラの掛け合いが絶妙すぎる。サブキャラの魅力の場面でのセリフ回しは天才的で、スクショして保存してあります。

評価:5点

暇つぶしに読み始めたら止まらなくなりました。異世界の設定の展開が想像と全然違って、いい意味で裏切られました!

評価:3点

今巻でシリアス展開の緊張感の全容がかなり明かされましたが、それでもまだ謎が残っている。一巻から張られていた複数の伏線が一気に収束していく快感があり、シリーズ構成の巧みさを再認識しました。