とりかえばやの後宮守(1)

著者:土屋 浩

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784049138788

流刑の御子は生き抜くために。少女は愛を守るために。性別を偽り、陰謀渦巻く後宮へーー! 俘囚の村で育った春菜は、母をなくして孤独に。寂しさを癒したのは、帝暗殺の罪で流刑にされた御子、雨水との交流だった。世話をやく春菜に物語を聞かせてくれる雨水。だが突然、行方を晦ます。 同じ頃、顔も知らぬ父から報せが届く。それは瓜二つな弟に成り代わり、宮中に出仕せよとの奇想天外な頼みで……。 雨水が気がかりな春菜は、性別を偽り宮中へ。目立たぬよう振る舞うも、なぜか後宮一の才媛・冬大夫に気に入られてーー彼女こそが、女官に成りすました雨水だった。 流刑地の御子 とりかえばやの草結び 後宮の秘密 加茂祭の後宮守 雨の朱雀大路 燃える河原院

読者のトーク・感想

評価:5点

世界観の設定を深く理解すると、人間ドラマの場面が別の意味を持ってきます。考察しがいのある作品です。

評価:4点

読み始めたら止まらなくて気づいたら夜が明けてた。ラブコメ要素がすごく好みでした。

評価:3点

こういう作品に出会うためにラノベを読んでると思う。日常コメディの場面は反則級の可愛さでした。