いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂3 鳳凰堂の紫の上
著者:似鳥 航一/わみず
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784049137507
白い沫雪がちらつき、町を彩る赤に薄化粧を施す元旦の浅草。美しい着物姿の葵を前に、栗田の心臓は早鐘を打っていた。それもそのはず、この日は赤坂鳳凰堂社長とその妻ーー葵の両親と初めて顔を合わせる初詣の約束があったのだ。 葵に対する純粋な想いとは裏腹に、父からの一言に引け目を感じてしまう栗田。やがて葵との間に大きな溝が生まれてしまい……。 にぎやかな新春の浅草に浮かび上がる光と影。さて、今回の騒動はいかに? 時を重ねて味わいを増す、恋と和菓子の物語。
読者のトーク・感想
評価:3点
文体のテンポが良く、物語の引きが巧みです。シリアスな展開という要素の扱いが丁寧で、シリーズ全体を通しての一貫性も評価できます。
評価:5点
まさかこんなに面白いとは思わなかった。感情描写の深さという設定が新鮮で楽しめました!
評価:3点
めちゃくちゃ面白かった!シリアスな展開が好きな人には絶対ハマると思う。一気読みしてしまいました。