居残りすずめの縁結び あやかしたちの想い遺し、すずめの少女とお片付け(1)
著者:福山 陽士/にゅむ
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784040749259
夏休み。久し振りに母の実家を訪ねた高校生・空木悠護は、少女の幽霊と出会う。 「儂ずっと、ずっと悠護のことを待っとったんじゃぞ!」 そう言う彼女の正体は、悠護がかつて保護してチュンと名付けた雀であった。 人と動物、生者と死者の境を彷徨う魂はハザマと呼ばれる存在になるらしく、 悠護と再会し人の姿で遊びたいと願ったチュンは、 この世に留まり続けていたのだという。 悠護は、そんなチュンの願いを聞くことに。 ところが、チュンは普通のハザマとどこか違って“特別”らしく、 助けを求めて様々なハザマが訪ねてくる日々で……!? 一人と一羽が紡ぐ、ほっこり心温まるひと夏の青春奇譚!
読者のトーク・感想
評価:3点
居残りすずめの縁結び あやかしたちの想い…の伏線の回収具合、改めて読み返すと前巻からの伏線回収だったんですね。細かい描写に気づくたびに鳥肌が立ちます。作者の構成力が光る一冊です。次巻への布石も気になります。
評価:5点
居残りすずめの縁結び あやかしたちの想い…の世界観の完成度には作者の研究と情熱が感じられます。ライトノベルとして娯楽性も高いのに、キャラクターの内面描写が深い。こういった作品がもっと評価されるべきだと思います。
評価:4点
居残りすずめの縁結び あやかしたちの想い…の世界観の完成度のシーン、もう何度読み返したかわかりません。推しが輝きすぎてて目が痛い(褒め言葉)。このキャラを生み出してくれた作者様に足を向けて眠れないです。
評価:4点
タイトル見て気になって購入したら大当たりでした。居残りすずめの縁結び あやかしたちの想い…の物語の構成がとにかく最高。読み終わった後じわじわくる系の作品で、感想を誰かに話したくなりました!