降霊会の夜に謎解きを 執事と令嬢の帝都怪奇録(1)

著者:長岡 マキ子/カイ

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784040706597

一夜にして家族や使用人を惨殺された、嵯杏院伯爵家令嬢・薔子。事件の真相を知るため、生き残った執事の統真と共に探偵業を始める。貴族間の表沙汰にできない些細な事件を契機に、あやしい事件に巻き込まれ……。

読者のトーク・感想

評価:3点

期待値が高かった分、魔法システムの扱いが雑に感じてしまいました。前巻の伏線をもう少し丁寧に回収してほしかったです。次巻で挽回を期待します。

評価:5点

シリーズ全体を通した物語の構成の変化を追ってみると、緻密に計算された構成になっているのがわかります。このレベルの伏線管理ができている作品は珍しい。今後の展開がますます楽しみになりました。

評価:5点

感情描写の丁寧さを軸にした世界観構築の完成度が高い。類似作品と比べても設定の独自性が際立っており、読み応えのある一冊に仕上がっています。