無能と呼ばれた『精霊たらし』〜実は異能で、精霊界では伝説的ヒーローでした〜(2)
著者:佐藤謙羊/あんべよしろう
レーベル:マッグガーデン
ISBN:9784800011824
魔王を討伐し世界を救った勇者パーティに参加するも、人との会話が苦手で「無能」の烙印を押され、追放を受けた少年ユニバス。しかし彼の正体は、『精霊たらし』のスキルを持つオンリーワンの存在だった。この世界ではあらゆる自然現象を「精霊」が司っており、すべての精霊を味方に付けていたユニバスには、あらゆることが可能なのだ。事件が起きたのは、勇者ブレイバンと風の精霊姫ティフォンが“精婚”する日のこと。精霊界ではすでに死んだと伝わっていた伝説のヒーロー・ユニバスが顔を出すと、居ても立っても居られなくなったティフォンはブレイバンとの精婚を破棄、ユニバスと逃避行の旅を始める。ユニバスは世界各地で『精霊たらし』のスキルを発揮し、精霊たちを救いながら絆を深めてゆく。水の精霊の国「コンコントワレ」ではメガネのチャーミングな精霊姫イズミと出会い、彼女も旅に加わった。次なる目的地は“火の精霊の国”だが、その前にもいくつか波乱がありそうで…!?『精霊たらし』ユニバスと、精霊姫たちのいちゃラブ大冒険、ますます加速!
読者のトーク・感想
評価:5点
キャラ愛が深い作品です。ラブコメ要素という状況でのキャラの行動が本当に好きで何度も読み返しました。
評価:3点
伏線の張り方と回収のバランスが取れており、友情と絆絡みの展開は特に秀逸でした。作者の筆力が光る一冊です。
評価:3点
キャラクターの心理描写が細かく、感情の動きに説得力があります。日常コメディの要素がストーリーに深みを与えていました。