シャーロック+アカデミー Logic.2 マクベス・ジャック・ジャック

著者:紙城 境介/しらび

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784046827746

「後輩クン──キミ、フィオの助手になってよ」 寮の先輩・万条吹尾奈の誘いに乗った不実崎未咲が助手として連れていかれたのはとある島。 一人の大富豪が犯罪王の計画書〈マクベス〉を手に入れ、そのお披露目をするというのだ。 名のある探偵を招待し、推理イベントを全世界に配信する──はずが、集められた名探偵たちの前で本当に殺人が起こってしまう。 さらにホログラムがハックされ、島は、目に見える物全てが信じられない絶海の孤島へと変わってしまい──!? 探偵たちと未咲は、犯人と計画書〈マクベス〉の目論見を打破できるのか? クローズド・サークルを内外から攻略していく第二弾!

読者のトーク・感想

評価:4点

ジャンルの定石を踏まえつつも、シャーロック+アカデミー Logic.2…における物語の構成という切り口が差別化に成功しています。プロットの緻密さと読みやすさのバランスが絶妙で、シリーズを重ねるごとに洗練されている印象です。

評価:4点

シャーロック+アカデミー Logic.2…への愛着はあるのですが、今巻の伏線の回収具合はやや物足りなかったです。前巻の盛り上がりに比べると停滞感があります。でもシリーズへの期待は変わらないので次巻に注目します。

評価:5点

シャーロック+アカデミー Logic.2…のキャラクターの魅力のシーン、もう何度読み返したかわかりません。推しが輝きすぎてて目が痛い(褒め言葉)。このキャラを生み出してくれた作者様に足を向けて眠れないです。

評価:5点

シリーズ全体を通した文体のテンポの変化を追ってみると、シャーロック+アカデミー Logic.2…が緻密に計算された構成になっているのがわかります。このレベルの伏線管理ができている作品は珍しい。今後の展開がますます楽しみになりました。