マギクラフト・マイスター 6

著者:秋ぎつね/ミユキ ルリア

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784040677255

ゴーレム園遊会の騒動も収まり、城は平穏を取り戻しつつあった。 それとは裏腹に、クズマ伯爵のプロポーズや、エルザの嫉妬と、仁のまわりは妙に慌ただしい日が続く。 そのドタバタが解決する頃には、ショウロ皇国への出発が近づいていた。そんなある日、仁は旅の間ずっと練っていた「ゴーレムの腕をサスペンションにした馬車」の作成に取りかかる。 ある程度自重はしたが、隠しきれていないその馬車に乗り込み、一行は首都アスントをあとにするのだったーーが! 密かに仁たちへと迫る統一党の影! 調査した遺跡の中に礼子と設計を同じくする自動人形が!? そして、突如暴走と破壊を始める魔導大戦時の秘密兵器『ギガース』! 自重しない仁の漫遊記第六幕! 旅は徐々に熾烈さを増していく!

読者のトーク・感想

評価:2点

主人公の成長の解説シーンが長すぎてテンポを損ねています。説明に頼りすぎず、キャラの行動で見せてほしいと思いました。作者の力量は信頼しているので改善を期待。

評価:5点

今巻でクライマックスの盛り上がりの全容がかなり明かされましたが、それでもまだ謎が残っている。一巻から張られていた複数の伏線が一気に収束していく快感があり、シリーズ構成の巧みさを再認識しました。

評価:5点

サブキャラのヒロインとの関係性への絡み方が神がかってて、毎回読むたびに新しい発見がある。作者は絶対このキャラが好きだと思う。

評価:5点

ヒロインとの関係性を軸にした世界観構築の完成度が高い。類似作品と比べても設定の独自性が際立っており、読み応えのある一冊に仕上がっています。