現実主義勇者の王国再建記(12)

著者:どぜう丸/冬ゆき

レーベル:オーバーラップ

ISBN:9784865546460

言葉は要らぬ、「武」で語れ 傭兵国家ゼムから『大武術大会』への招待状を受け取ったソーマ。その大会は優勝者に「願いを叶える権利」が与えられるゼムの一大イベントであった。 ソーマは国交が途絶えたゼムの招待に応じない構えであったが、元王国陸軍大将ゲオルグの娘が大会に参加すると報告が上がり!? かつて王国の内乱で反逆者として処分されたゲオルグ。 その娘が優勝して復讐を願えばゼムを率いて王国に戦争を仕掛ける可能性もある。 彼女の真意を探るべくソーマはゼムへ赴くが、彼女に接触したゼム王もその思惑をはかりかねており……!? 革新的な異世界内政ファンタジー、第12巻!

読者のトーク・感想

評価:2点

全体的な完成度は高いのですが、主人公の成長の扱いがやや強引に感じました。もう一展開あれば説得力が増したのでは。

評価:5点

プロット構成がしっかりしており、異世界設定の要素を上手く活かした作りになっています。シリーズを重ねても質が落ちない点を評価します。

評価:3点

ロロアのキャラクターは好きなんですが、複数のヒロインとの関係が進展していく場面の処理が雑に感じました。内政チートの扱いでもう一押しあれば完璧だったのに。

評価:3点

ソウマ(朱音一也)推しとして言わせてほしいんですが、現実的な手法で国家経営を行うソウマの経済政策は反則級でした。しばらく現実に戻れなかったです。

評価:5点

ソウマが戦略家として力を発揮する軍事シーンをきっかけにエルフリーデン王国の描写を読み返したら、ソウマ(朱音一也)の言動が全部伏線になっていることに気づきました。ソウマの賢さが好きの回収が気持ちよかった。