また殺されてしまったのですね、探偵様6
著者:てにをは/りいちゅ
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784046854445
探偵一族・鴉骸木家の次期当主、學水の首を自分の体にくっつけられてしまった朔也。目を覚ましたそこは巨大な鴉骸木屋敷。なんと屋敷それ自体が一つの村だという。頭は他人の物だが意識は自分のままという奇妙な状況に陥った朔也は、一族にバレないよう學水のフリをしながら「學水殺人事件」の謎を解くことに。 一方その頃、残された朔也の頭部を抱えたリリテアは身体奪還のためユリュー、フェリセットと共に鴉骸木屋敷を探す。捜索は難航するが、屋敷への地下道を知るという老人に遭遇し── 巨大屋敷と謎の一族に古くから伝わる因習──そして探偵の頭と身体を巡る一大巨編開幕!
読者のトーク・感想
評価:4点
6巻目にして物語の核心に近づいてきた。探偵と助手の信頼関係が、生死を超越している感じがして尊い。
評価:5点
探偵様の死に様が毎回凝っているけど、今回は特に伏線の回収がエグい。密室殺人のトリックを逆手に取った構成に驚愕した。