星降るシネマの恋人

著者:梅谷 百

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784049152319

あの人と私をつなぐのは、80年前の一本の映画。 丘の上のミニシアター「六等星シネマ」で働くことが唯一の生き甲斐の22歳の雪。急な閉館が決まり失意に暮れていたある夜、倉庫で見つけた懐中時計に触れて気を失う。目覚めたのは1945年。しかも目の前には、推しの大スター三峰恭介が! 彼の実家が営む映画館で働くことになった雪は、恭介の優しさと誠実さに惹かれていく。しかし、雪は知っていた。彼が近いうちに爆撃で亡くなる運命であることをーー。 号泣必至の恋物語と、その先に待ち受ける圧巻のラスト。 『キミノ名ヲ。』著者が贈る、新たなるタイムトラベルロマンス。 序章 オープニング 第一章 そっくりさん 第二章 オムライス 第三章 ごはんつき上映会 第四章 爆弾 第五章 ラブレター 終章 エンドロール

読者のトーク・感想

評価:4点

星降るシネマの恋人のギャップ萌えの演出には多くの示唆が込められている気がします。特定のシーンを繰り返し読むと、前の巻との繋がりが見えてきて感動しました。深く読める作品です。

評価:4点

シリーズを通じて星降るシネマの恋人の世界観構築が非常に丁寧で、主人公の鈍感っぷりの描写が他作品と一線を画しています。キャラクターの心理描写も深く、ライトノベルの枠を超えた完成度を感じました。作者の力量が存分に発揮された一冊です。

評価:3点

星降るシネマの恋人の主人公の鈍感っぷりのシーン、もう何度読み返したかわかりません。推しが輝きすぎてて目が痛い(褒め言葉)。このキャラを生み出してくれた作者様に足を向けて眠れないです。