Mother D.O.G(1)
著者:蘇之 一行/灯
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784049146851
猟奇殺人事件が世間を騒がす大都市に、その身に不釣り合いな大きな傘を携えた少女と顔に傷がある恐ろしい風貌の青年の姿があった。 二人組の名前は夜子とサトル、国際法で開発を禁じられた生体兵器である。 彼女らの目的はひとつ、【D.O.G】と呼ばれる生体兵器たちを殲滅すること。半年もの間、手がかりすらない事件の話を聞きつけ、はるばるやってきたのだ。 人を装い群衆に紛れ込む怪物を狩ることが可能なのは夜子しかいない、なぜなら彼らを生み出したのは彼女自身だったのだからーー。 悲壮なるダーク・アクションファンタジー、ここに怪演!
読者のトーク・感想
評価:3点
Mother D.O.Gにおける文体のテンポは表面上シンプルに見えますが、実は深い意味があると考えています。特に後半の展開は作者の意図を読み解くのが楽しく、何度も読み返しました。考察のしがいがあります。
評価:4点
面白いのは確かですが、Mother D.O.Gの物語の構成の展開が少し都合良すぎる気がしました。もう少し丁寧に描いてほしかった場面がいくつか。全体的には及第点以上ですが、次巻での改善を期待します。
評価:3点
主人公の成長が世界観の完成度に見事に反映されていて、Mother D.O.Gは推しキャラの宝庫です。この子のためだけに読み続けられる。早く続巻出してほしい!!!