十歳の最強魔導師 11
著者:天乃聖樹/フカヒレ
レーベル:主婦の友社
ISBN:9784074621668
バステナ王国の王都プロスペロに遊びに来たフェリスたちは、ペルラの少女アデリナと再会する。以前フェリスたちの活躍で極悪商人ウルバノから取り返したペルラ王国は共和国になり、魔術汚染から浄化された国土の復興も進んでいるのだとか。だが、ペルラの作物は汚染されているという風評被害が広がって買ってもらえず、ペルラの民は困窮しているという。フェリスたちはペルラの民を救うため、ペルラの作物を加工した名産品ショップを始めることになるのだった。
読者のトーク・感想
評価:4点
フェリスの無自覚なチートが周囲を巻き込んでいく様が面白い。今回は隣国との外交問題に踏み込むけど、本人はお菓子を食べている間に解決しちゃうようなノリが最高。シリアスとコメディのバランスが秀逸。
評価:4点
11巻目。十歳(中身は最強)という設定を活かした、大人を論破・圧倒する展開が相変わらず爽快。魔法理論の構築がロジカルで、ファンタジーとしての深みがあるのがこの作品の好きなところ。挿絵の魔法描写も迫力満点。