水の後宮(1)

著者:鳩見 すた

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784049139549

入宮した姉は一年たらずで遺体となり帰ってきたーー。  大海を跨ぐ大商人を夢見て育った商家の娘・水鏡。しかし後宮へ招集された姉の美しすぎる死が、水鏡と陰謀うずまく後宮を結びつける。  宮中の疑義を探る皇太弟・文青と交渉し、姉と同じく宮女となった水鏡。大河に浮かぶ後宮で、表の顔は舟の漕手として、裏の顔は文青の密偵として。持ち前の商才と観察眼を活かし、水面が映す真相に舟を漕ぎ寄せる。  水に浮かぶ清らかな後宮の、清らかでないミステリー。 水の後宮 気を引く庭園 なくなったものは水の底 花舟(壱) 花舟(弐)

読者のトーク・感想

評価:3点

読んで正解でした。アクション描写の要素がすごく好きで、続きも絶対に買います!

評価:5点

一度読んだだけでは気づけない仕掛けが随所にあります。感情描写の深さの描写が実は重要な意味を持っていたとわかった時の快感が良い。