僕を成り上がらせようとする最強女師匠たちが育成方針を巡って修羅場
著者:赤城 大空/タジマ 粒子
レーベル:小学館
ISBN:9784094518597
適度に過保護な育成系バトルラブコメ! あるところに、世界最強クラスと称される三人の女傑がおりました。 しかしそんな三人にも手に入らないモノがありました。 それはーー男。 しかしあるとき、そんな彼女らに天啓が舞い降ります。 「好みの男がいないなら、自分で育てりゃいいじゃない!」 そして三人はとある事件をきっかけに、クロスという才能の欠片もない少年に目をとめることになったのです。 その世界に数人しか存在しないと言われるS級冒険者。 《龍神族》の《崩壊級万能戦士》--リオーネ・バーンエッジ 《ハイエルフ》の《災害級魔導師》--リュドミラ・ヘィルストーム 《最上位吸血族》の《終末級邪法聖職者》--テロメア・クレイブラッド の三人はクロスを最強の男に仕立てあげ、そして自分の伴侶にしようと目論みます。 でも、クロスはひとり。 三人は三者三様にクロスを育成しながら、ひそかに抜け駆けをすることを目論んでいるのです。 でもクロスはそんなことも知らず、次第に力をつけていく日々に喜んでいるのでした……。 これは、最弱の少年が最強の師匠たちと共に最強へと駆け上がっていく物語。 そして、最強女師匠たちのお婿さん育成計画のお話ーー。 【編集担当からのおすすめ情報】 『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』『二度めの夏、二度と会えない君』『出会ってひと突きで絶頂除霊!』の赤城大空氏が送る、超王道ファンタジー!(本当) 強いお姉さんたちが優しくしてくれて、さらには強くもしてくれる。 逆「光源氏」計画とも言える展開にご期待あれ!
読者のトーク・感想
評価:5点
キャラ愛が深い作品です。ギャグセンスという状況でのキャラの行動が本当に好きで何度も読み返しました。
評価:2点
前巻に比べると心理描写関連の掘り下げが薄かった印象。ポテンシャルは感じるだけに惜しい。
評価:4点
プロット構成がしっかりしており、シリアスな展開の要素を上手く活かした作りになっています。シリーズを重ねても質が落ちない点を評価します。
評価:4点
伏線の張り方と回収のバランスが取れており、感情描写の深さ絡みの展開は特に秀逸でした。作者の筆力が光る一冊です。