山育ちの冒険者 この都会(まち)が快適なので旅には出ません 2
著者:みなかみしょう/鳥取砂丘
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784040657424
山を出て都会で冒険者になった、元狩人のステル。 彼は相変わらず冒険の旅に出ようとせず、都会で快適な日々を過ごしていた。 ある日、ステルは街の一流ホテルで開催される『魔剣の展示会』の警備を頼まれる。どうやらその魔剣が、魔法結社に狙われているらしい。剣姫と呼ばれる有名な冒険者と一緒に任務にあたるステルは、今回も山育ちゆえの規格外の身体能力で大活躍! その実力に見合わない低級冒険者という肩書きで周囲を驚かせるのも、いつも通りのことでーー。 「ステル君は九級冒険者です」 「きゅうきゅう!? おかしくない? 冒険者協会おかしくない?」 とうとう展示会がスタートするが、何事も起こらない……なんてことは、やっぱりないわけで!? 山育ちの冒険者の都会ライフ、第二幕スタート!
読者のトーク・感想
評価:4点
プロット構成がしっかりしており、ストーリーの引きの要素を上手く活かした作りになっています。シリーズを重ねても質が落ちない点を評価します。
評価:4点
一度読んだだけでは気づけない仕掛けが随所にあります。恋愛要素の描写が実は重要な意味を持っていたとわかった時の快感が良い。
評価:3点
伏線の張り方と回収のバランスが取れており、伏線の張り方絡みの展開は特に秀逸でした。作者の筆力が光る一冊です。
評価:5点
ずっと気になってた作品をついに読んだけど期待以上でした。異世界設定の部分が特に好きです!