わたしの幸せな結婚 十(10)
著者:顎木 あくみ/月岡 月穂
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784040762074
新婚旅行もかねての旧都旅行のはずが波乱が続き、美世を喜ばせたくて連れてきた清霞は落ち込んだ様子だった。土蜘蛛の手がかりを探すも調査は難航し、行き詰まりを感じる二人。 そんな折、偶然訪れた寺である逸話を聞く。九百年以上昔の話だというそれは、美世が長場君緒に教えられた「おまじない」にそっくりだった。それをきっかけに土蜘蛛の謎に大きく迫り……。 「旦那さまを慰めて、甘やかすのは、わたしの役目です」 稀なるおしどり夫婦の物語は、いざ因縁の土蜘蛛との対決へーー。
読者のトーク・感想
評価:5点
清霞様がイケメンすぎて辛い。冷酷無慈悲と言われていた彼が、美世にだけ見せる不器用な優しさがもう……!二人が尊すぎて、一生推し続けます!!
あの新キャラ、絶対裏があると思ったけどやっぱりかー!ハラハラしたけど最後は安心した。
評価:3点
世界観の広がりは評価できるが、10巻まで来ると少し話の展開が遅く感じる。二人のいちゃいちゃをもっと見たい読者にとっては、政治的・異能的なシリアス展開がやや重たく感じられるかもしれない。
評価:4点
薄刃家の過去と異能の深淵に迫る重要なエピソード。これまで張られていた伏線が回収されつつ、新たな謎も提示される手堅い構成だった。特に敵対勢力の行動原理が明らかになったことで、単なる勧善懲悪ではない奥深さが出ている。
評価:5点
美世と清霞の絆がさらに深まっていて尊い……挿絵も美しすぎてため息が出た。
評価:5点
大正浪漫という時代背景と、異能というファンタジー要素が見事に調和している。美世の成長と清霞との関係性の変化が、10巻を通して非常に丁寧に描写されている。和風ファンタジーの金字塔と言っても過言ではない。
評価:5点
美世と清霞の絆がますます深まる10巻。今回は新しい異能絡みの事件が起きてハラハラしましたが、二人がお互いを信じて困難に立ち向かう姿に感動しました。アニメから入りましたが、原作の丁寧な心理描写が本当に素晴らしいです。
映画化から入ったけど、原作小説の心理描写の丁寧さにやられました。美世がどんどん強くなっていくのが嬉しい。
評価:2点
今回の事件解決のプロセスは少し強引だったように思う。美世の異能の使い方がご都合主義に見える場面もあり、ミステリー要素としては物足りない。ただ、キャラクターたちの魅力は健在なので次巻に期待。
評価:5点
じれったいけどそこがいい。和風ファンタジー恋愛の金字塔だと思う。次巻も絶対買う。