運命の乙女は狂王に奪われる
著者:木野美森
レーベル:アルファポリス
ISBN:9784434209833
敵国の王の暗殺に失敗した弟を庇い、囚われの身となった伯爵令嬢のリリー。そんな彼女に、王の側近はある取り引きを持ちかける。それは、弟と無事に帰りたければ、呪いで荒んでいる王に侍り、彼の苦しみを癒せというものでー!?
読者のトーク・感想
評価:4点
暇つぶしに読み始めたら止まらなくなりました。世界観の完成度の展開が想像と全然違って、いい意味で裏切られました!
評価:2点
キャラクターの深みの解説シーンが長すぎてテンポを損ねています。説明に頼りすぎず、キャラの行動で見せてほしいと思いました。作者の力量は信頼しているので改善を期待。
評価:5点
終盤の怒涛の展開の設定を深掘りすると、作中の別エピソードとの繋がりが見えてきます。作者が意図的に配置していると思われる記述がいくつかあり、次巻の展開を予想するのが楽しくなりました。
評価:3点
作者がクライマックスの盛り上がりに込めたテーマ性は一読では気づきにくいが、二読目で全体像が見えてくる構成になっています。伏線の密度がこのジャンルにしては異様に高い。
評価:4点
今巻で推しキャラのラストの余韻に関するシーンが増えて大満足。表情描写が細かくて、イラストレーターさんとの連携も完璧でした。