賭博師は祈らない(5)

著者:周藤 蓮/ニリツ

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784049122060

ロンドンの裏社会を牛耳るジョナサンと対立し、一度はすべてを失ったラザルス。だが賭博師としての矜持を奪われ、地の底を這いつくばったその先で、彼は自らが進むべき新たな境地へと辿り着く。  再起したラザルスはフランセスにも勝利し、ジョナサンとの全面対決を掲げた。かつて帝都にいた友人たちが残した、ちっぽけな約束を守るためだけに。  一方、ラザルスの無事に安堵したリーラだったが、彼女は故郷へ帰る為の乗船券を渡されたことに戸惑い、自分が主人に対して抱いていた想いに気付かされる。 ーー『私は、ご主人さまが好きです』  そしてラザルスはリーラとの関係にひとつの答えを出すことに。二人の物語に訪れる結末は、果たして。

読者のトーク・感想

評価:4点

推しが増えてしまった…。感情描写の深さ絡みのシーンで完全に落とされました。もう戻れない。

評価:3点

一度読んだだけでは気づけない仕掛けが随所にあります。バトルシーンの迫力の描写が実は重要な意味を持っていたとわかった時の快感が良い。

評価:4点

キャラ愛が深い作品です。感情描写の深さという状況でのキャラの行動が本当に好きで何度も読み返しました。

評価:5点

キャラクターの魅力がダントツです。設定の独自性な展開での各キャラの反応が愛おしくて仕方ない。

評価:4点

プロット構成がしっかりしており、伏線の張り方の要素を上手く活かした作りになっています。シリーズを重ねても質が落ちない点を評価します。