忌み子と呼ばれた召喚士

著者:緑黄色野菜

レーベル:TOブックス

ISBN:9784864727891

力を求め精霊を狩る者が後を絶たない世界。黒髪黒目の忌み子として実の親に捨てられた赤子がいた。名をヴィルム。精霊に拾われた彼は、精霊獣姉妹と愛する里を守る召喚士に成長する。ある日、ヴィルムは里の為に外界を知ろうと旅立つことになるのだがー。「殺したらダメなのか?」-「常識」を知らない彼は、山賊達を蹴散らしたり、暴れる魔物を手懐けたりと召喚した家族と『規格外』な冒険者ぶりを発揮する!すると、彼らの噂が広まり精霊獣姉妹の力を狙う輩が現れてしまい…!?「俺の家族に手を出す奴には容赦しない!」はぐれ者と召喚獣姉妹が世界を揺るがす爽快召喚バトルファンタジーが今、始まる!

読者のトーク・感想

評価:4点

キャラクターの魅力という要素が後の展開への布石になっていることに気づいたとき鳥肌が立ちました。作者の意図が読み解けた気がします。

評価:3点

一度読んだだけでは気づけない仕掛けが随所にあります。シリアスな展開の描写が実は重要な意味を持っていたとわかった時の快感が良い。

評価:5点

伏線の張り方と回収のバランスが取れており、友情と絆絡みの展開は特に秀逸でした。作者の筆力が光る一冊です。