ヘヴィーオブジェクト 一番小さな戦争
著者:鎌池 和馬/凪良
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784048923538
鎌池和馬が贈る近未来アクション! クウェンサーを「おにーちゃん」と慕う幼女エリートが登場! 「あー…やっぱり今年はビキニだよなあ」 舞台は地中海に浮かぶ人工浮揚島セカンドヴェニス。水着ライブを控える情報同盟のアイドルエリート・おほほと共闘し、正統王国第三七整備大隊が挑むのは真夏のリゾート地に降り注ぐという衛星投下兵器『スーパーノヴァ』の撃墜任務だった。 そんな中、新たな仲間としてチームに加わるのは、かつてフライド評議員から救出した若干一二歳の操縦士エリート、キャスリン=ブルーエンジェル。エリートを引退して一般生活に戻りたいと願う彼女は、民間順応化支援制度でクウェンサーと行動を共にする。 金髪三つ編み幼女キャスリンに「おにーちゃん」と慕われるクウェンサーは、ショッピングモールで水着選びとお気楽ムード。だが、思わぬ展開の連続で事態は急変。壊滅したセカンドヴェニスで、災害救助活動に従事する長い七日間が始まるーー。 近未来アクション!
読者のトーク・感想
評価:3点
シリーズ全体を通したキャラクターの魅力の変化を追ってみると、緻密に計算された構成になっているのがわかります。このレベルの伏線管理ができている作品は珍しい。今後の展開がますます楽しみになりました。
評価:5点
ラノベをあまり読まないんですけど、これはすごく読みやすくて一気に読んでしまいました。ストーリーの方向性の部分で思わず声出して笑いましたw 続きがすごく気になります!
評価:4点
文体のテンポの描写が他の同ジャンル作品と一線を画していて、世界観構築の丁寧さに驚きました。キャラクターの心理描写も深く、ライトノベルの枠を超えた完成度を感じます。作者の力量が存分に発揮された一冊です。
評価:2点
文体のテンポの設定は面白いのに、活かしきれていない部分が惜しい。ポテンシャルを感じるだけに、もったいないなあと思ってしまいます。来巻に期待しつつ星3です。