八男って、それはないでしょう! 21
著者:Y.A/藤ちょこ
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784046800107
ヴェルたちの南方探索は、ルルのいた島以降から頓挫してしまう。 五十を超える領主たちによって分割された戦国時代風の島『アキツシマ島』の揉め事に、ヴェルがうっかり首を突っ込んでしまったのだからしかたがない。 あげくには、王国から「領内の海域にある島なのだから責任を持って統一と統治をせよ」と念を押される始末であった。 しかたなくヴェルは、日本人なら一度は耳にしたことのあるような戦国武将の名を冠する領主たちと対峙するが、強くても領主たちが中級魔法使いクラスであることがわかり、これならやりようはあると統一に本腰を入れるのであった。 戦場を舞う戦国な乙女たちと、資金稼ぎにやってきた魔族と魔王様、そして容赦なく増える嫁候補! 新天地すなわち新嫁という環境がヴェルを襲う第二十一幕!
読者のトーク・感想
評価:4点
エルーゼのキャラクターは好きなんですが、ダンジョン攻略の処理が雑に感じました。魔法師の扱いでもう一押しあれば完璧だったのに。
評価:4点
正直言うとルイーゼのためだけに読んでます。パーティーの結成ではもうダメだった。仲間との冒険の楽しさな展開でのあの反応、誰が考えたんですか最高すぎる。
評価:4点
伏線の張り方という要素が後の展開への布石になっていることに気づいたとき鳥肌が立ちました。作者の意図が読み解けた気がします。
評価:4点
ヴェル推しとして言わせてほしいんですが、ダンジョン攻略は反則級でした。しばらく現実に戻れなかったです。
評価:4点
文体のテンポが良く、物語の引きが巧みです。伏線の張り方という要素の扱いが丁寧で、シリーズ全体を通しての一貫性も評価できます。