1/7の魔導使い

著者:伊藤,たつき

レーベル:創藝社

ISBN:9784881442036

「世界を救う魔法使いになる」それは、魔法使いの道から見放された一人の少年が抱いた夢物語。かつて『1/7の魔法使い』の活躍によって、魔女は封印された。そして人類は「クラウドセブン」と呼ばれる移動型の浮遊都市を建設し、そこに新たな楽園を築きあげた。そこに住む人間は「新人」と呼ばれた。『1/7の魔法使い』であった一条友治の息子・一条翔太の目の前に、魔女は姿を現した。魔女には目的があり、翔太たちを殺さずに去る。記憶喪失だが不思議な力を持つ少女・ミシェルも姿を現し、状況は混沌としていく。ミシェルは翔太と、同級生の吉田志乃、妹の一条若葉を含めた3人のうち2人が、世界を救う7つの鍵の一部であることを告げる。翔太は「鍵」を集めて、世界を救うことができるのか?

読者のトーク・感想

評価:5点

サブキャラの主人公の成長への絡み方が神がかってて、毎回読むたびに新しい発見がある。作者は絶対このキャラが好きだと思う。

評価:4点

主人公の成長周りの描写を時系列で整理すると、実は前半で全ての答えが示されていたことに気づく。二度読み推奨の構成です。

評価:5点

最初の数ページで引き込まれました。キャラクターの深みがとにかくカッコよくて、主人公に感情移入しまくりです。シリーズ全部揃えたい。

評価:3点

今巻は日常シーンの温かさの展開がやや物足りなかったです。前巻の盛り上がりに比べると停滞感があります。でもシリーズへの期待は変わらないので次巻に注目します。

評価:4点

物語の構成の描写において他作品との差別化が明確です。キャラクターの動機付けも丁寧で、ご都合主義に頼らない展開が好印象でした。