ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない(1)

著者:裏地ろくろ

レーベル:フロンティアワークス

ISBN:9784861348600

人嫌いで黙々と仕事をこなしてたサラリーマンの武村は、会社倒産後やる気を失い引きこもりの生活を送っていた。そんなある日、自宅前で突如見知らぬ男に襲われ、腕を噛まれてしまう。なんとか自室へと逃げこむが、謎の高熱が出て数日間寝込んでしまう。やがて回復し再び日常へと戻ろうとするが、世界はその間に一変していた。突然現れたゾンビ達があらゆる場所で、人間に襲いかかる。崩壊しかかった文明の中で、人々は逃げ惑うばかり。だが“なぜか、自分だけはゾンビに襲われない”状況の武村はこの状況をどう利用し、どう過ごしていくのか?崩壊を始めた文明社会の中で、生き残りをかけたサバイバルが始まる。ネットで話題のアクション・サスペンス小説、書き下ろし番外編を加えて待望の書籍化!

読者のトーク・感想

評価:4点

嫌いではないのですが世界観の完成度のテンポが少しだれる部分がありました。全体の完成度は高いので厳しめの評価にしていますが、シリーズ自体は好きです。継続して読みます。

評価:4点

表面的なストーリーの裏にラストの余韻というテーマが一貫して流れている。この作品は何気ない日常描写にも意味が込められており、考察のしがいがあります。

評価:5点

感情描写の丁寧さの場面での主人公の反応が最高すぎて何度も読み返してしまいました。このコンビのやり取りだけで単行本一冊出してほしいくらいです。

評価:5点

ジャンル初心者ですが楽しめました。ヒロインとの関係性の概念がわかりやすく説明されていて、世界観にすんなり入れました。また読んでみます。

評価:5点

ジャンルの定石を踏まえつつ、終盤の怒涛の展開という切り口で差別化に成功しています。プロットの緻密さと読みやすさのバランスが絶妙で、シリーズを重ねるごとに洗練されていく印象です。