Missing5 目隠しの物語

著者:甲田 学人

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784049136388

聖創学院大付属高校で一人の少女が自殺した。  その少女の名は雪村月子。  彼女は死ぬ前日、“そうじさま”と呼ばれる儀式を行っていた。  こっくりさんと同じやり方で行われるその儀式は、学校に棲んでいるという小さな男の子の霊を呼び出すもの。  それに参加していた武巳の周囲にも異変が起こり始める。  凄惨な怪奇と共に顕れた霊は神隠しにあった空目恭一の弟・想二に酷似していてーー。  鬼才、甲田学人が放つ伝奇ホラーの超傑作、第5弾。新装版限定書き下ろし掌編付き。

読者のトーク・感想

評価:4点

全体的な完成度は高いのですが、謎解き要素の扱いがやや強引に感じました。もう一展開あれば説得力が増したのでは。

評価:5点

牧野由宇推しとして言わせてほしいんですが、文学部の仲間との調査は反則級でした。しばらく現実に戻れなかったです。

評価:2点

座敷童や鬼との対峙は期待していただけに怪異の描写が薄く感じました。牧野由宇のポテンシャルをもっと活かせたはずなのに惜しい。

評価:5点

牧野由宇がとにかく好きすぎて…怪異との遭遇シーンでは思わず涙が出ました。こういうキャラがいるから読むのが止められないんですよね。