おとぎ話は終わらない(2)
著者:灯乃
レーベル:アルファポリス
ISBN:9784434210860
性別を隠して男装し、魔術学校に通っていたヴィクトリア。女の子だとバレて学校をやめてしまったものの、将来、魔術師として生計を立てられるように努力を続けている。そんなある日、彼女の前に現れた隣国の男性。どうやら彼は、亡くなった父親と関係があるらしい。ヴィクトリアの出生の秘密が次第に明らかになる中、気が付けば国家レベルのトラブルに巻きこまれていた!?迫りくる最大のピンチに、彼女は新作魔導具で立ち向かうのだがーマイペース少女のドキドキ魔術ファンタジー、完結編!
読者のトーク・感想
評価:5点
ラストの余韻を軸にした世界観構築の完成度が高い。類似作品と比べても設定の独自性が際立っており、読み応えのある一冊に仕上がっています。
評価:5点
サブキャラの物語の構成への絡み方が神がかってて、毎回読むたびに新しい発見がある。作者は絶対このキャラが好きだと思う。
評価:5点
ラノベはあまり読まないんですが、これはすごく読みやすかったです。ラストの余韻の部分が特に印象的で、続きが気になってしょうがないです。
評価:5点
表面的なストーリーの裏にシリアス展開の緊張感というテーマが一貫して流れている。この作品は何気ない日常描写にも意味が込められており、考察のしがいがあります。
評価:3点
文章力は申し分ないのですが、コメディパートのセンスの活かし方が勿体ない。ポテンシャルはあるだけに中途半端な消化がもどかしいです。