東京侵域:クローズドエデン 01.Enemy of Mankind(上)

著者:岩井 恭平/しらび

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784041025680

東京が変貌して2年。高校生の秋月蓮次と、人気アイドルの弓家叶方は“臨界区域・東京”に侵入する“侵入者”になっていた。“人類の敵”に支配された死の街で、蓮次と叶方は誓い合った“約束”を果たせるのか!?

読者のトーク・感想

評価:5点

物語の構成に注目して読み直すと、1巻から細かな布石が打たれていることに気づく。作者のプロット管理能力は相当高い水準にあると思われます。

評価:5点

作者が文体のテンポに込めたテーマ性は一読では気づきにくいが、二読目で全体像が見えてくる構成になっています。伏線の密度がこのジャンルにしては異様に高い。

評価:5点

日常シーンの温かさの場面での主人公の反応が最高すぎて何度も読み返してしまいました。このコンビのやり取りだけで単行本一冊出してほしいくらいです。

評価:3点

今巻は主人公の成長の展開がやや物足りなかったです。前巻の盛り上がりに比べると停滞感があります。でもシリーズへの期待は変わらないので次巻に注目します。